就活に悩んでいたところを太閤はんに誘われ、21世紀の大坂城づくりに参加することになる。その場のノリに左右されやすいお調子者だが、心の底には熱いハートを秘めている。
かつて関白太政大臣だったという伝説のお方。主人公をゼネコンドーに任命する。現代の建設技術にも精通しているらしく、高層ビルの形をした帽子をかぶっているなど、ミーハーなところも。
建設現場は、真剣勝負の場である。決められた工期どおりに完璧に仕上げることを信条とするプロの眼光は、鋭い。優しさと厳しさを備えた男たち。すべての職人さんが、そうであると思ってもらいたい。
建設の守り人。ベルトに集められた「ものづくり魂」がMAXになると変身できるというが……?